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食品でないものを経口摂取すること。異食を繰り返す状態を異食症と言う。
関連する用語
徘徊、興奮状態、不安、抑鬱、睡眠障害、異食、暴言暴力、紛失や盗難の訴え、帰宅願望、焦燥感など、脳神経外科患者や認知症患者に見られる症状の総称。手術後の一時的な譫妄(術後譫妄)によって不穏状態に陥る場合がある。
好んで異食を行う状態。紙や砂泥、毛髪などを口にする。-食毛症
医薬品などを口から食物と同じように体内に取り込むこと。経口投与とも呼ばれる。経口摂取した薬品の成分は主に小腸から吸収され腸間膜静脈に入り、門脈を経て肝臓を経由して心臓から全身を循環する。その後、再度肝臓に戻り代謝(分解)される。
直訳すると「認知症による行動および心理・精神上の症状」。認知症によって現れる以下の症状の総称。周辺症状や随伴症状とも呼ばれる。-抑うつ-不安-焦燥-昼夜逆転-暴言-暴力-徘徊-介護抵抗-失禁-弄便-過食-異食
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