痙攣性発声障害(spastic dysphonia) †
局所性ジストニアのひとつ。喉頭に器質的異常や運動障害が見られないにも関わらず、発声時に内喉頭筋の不随意的、断続的な痙攣による発声障害が起こる疾患。20~40代の女性に多いとされる。*1
声帯が遮断される内転型と開大する外転型に分けられる。
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このページの最終更新日時: 2019-10-14 (月) 11:17:50