健康用語WEB事典

発熱性好中球減少症(febrile neutropenia)

がんに対する化学療法などによって起こる好中球の減少およびそれによる発熱

定義は末梢血好中球数500/mm3未満であり腋窩温37.5℃以上もしくは口腔温38.0℃以上が1時間以上持続する状態。*1

*1鹿児島大学病院ICT 発熱性好中球減少症: http://www.kufm.kagoshima-u.ac.jp/~ict/koukinyaku/fn.htm

ご意見・ご要望をお聞かせください。


発熱性好中球減少症に関する情報を検索
[学術機関を検索] [政府機関を検索]



この用語を編集/画像添付
このページの最終更新日時: 2019-10-02 (水) 12:27:43