相対不応期(relative refractory period) †
不応期のひとつ。絶対不応期の後、活動電位が起こりにくくなる期間。
相対不応期の間は大きな膜電位変化(強い刺激)によって活動電位を発生させることができるが、このときの活動電位の振幅は通常より小さくなる。*1
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このページの最終更新日時: 2018-08-27 (月) 12:54:55
不応期のひとつ。絶対不応期の後、活動電位が起こりにくくなる期間。
相対不応期の間は大きな膜電位変化(強い刺激)によって活動電位を発生させることができるが、このときの活動電位の振幅は通常より小さくなる。*1
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