最近更新された用語
眉の間。鼻根筋が通る。
関連する用語
頭皮や顔面など、皮脂の分泌が盛んな部位に起こる皮膚炎。頭皮に起こる場合はフケ症とも。脂漏性皮膚炎は,脂漏部位である頭部,眉間,鼻周囲,耳,胸部正中などに生じる油性の鱗屑を付す比較的境界明確な紅斑を特徴とする疾患で,新生児から乳児期に発症して自然消退する乳児型と,思春期以降に発症し,慢性に経過する成人型とがある,原因は癜風菌(マラセチア)やビタミンB6の欠乏、遺伝的要因など。頭皮だけに起こる乾癬は脂漏性皮膚炎と診断される場合がある。
重さ約700mg、大きさ78mm、眉間の奥7cm前後に位置する脳組織。下垂体とも。脳の下面に下垂体茎と呼ばれる細い組織でぶら下がっているためこのように呼ばれる。上方には視神経、側方には眼球運動神経、下方には蝶形骨洞と呼ばれる副鼻腔がある。様々なホルモンが分泌される中枢。前葉と後葉に分けられ、それぞれ分泌されるホルモンが異なる。例えば、前葉からは、後葉からはが分泌される。-成長ホルモン-甲状腺刺激ホルモン-副腎皮質刺激ホルモン-プロラクチン-性腺刺激ホルモン--卵胞刺激ホルモン…
表情筋のひとつ。前頭筋の辺りから、眉間を通って鼻根まで伸びる筋肉。前頭筋の一部とも言える。鼻筋とは別の筋肉。側頭枝による支配を受ける。眉の付け根には、鼻根筋に加えて皺眉筋も加わる。
目の上に生える毛。眉毛とも呼ばれる。
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。