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子宮内で胎芽あるいは胎児が死亡後、排出されずに子宮内に停滞している状態。*1
関連する用語
妊娠3〜4ヶ月(8週間以前)の受精卵。胎児の前身であり、胎児の器官形成が進む時期。
女性の生殖器。胎児が発育する場所となる。膀胱と直腸の間に存在する。長さ約7cm、幅約4cm、厚さ約2.5cmの洋梨型。重さは約50g。子宮頚の部分で膣に対して前方90°に傾いている。胎児の部屋となる子宮体の左右に一対の卵管、卵巣が存在する。出典: 久留米大学解剖学講座 顕微解剖・生体形成部門 女性生殖器系(1) 卵巣・黄体IL-8、IL-17、TNF-α、IL-23は子宮の収縮に関わる。子宮内膜は、妊娠しなければ剥がれて月経血となり膣を通じて体外に排出される。
母体の子宮中で発育する幼体。胎仔とも表記される。妊娠中に母体が病原体に感染した場合、胎児に感染が移る先天性感染を起こす場合がある。
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