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立ち上がる際にふらついたり眼前暗黒感が起こったりする現象。
関連する用語
パーキンソン病に対する治療薬のひとつ。ノルアドレナリンの非生理的前駆体。商品名はドプス。芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素によってノルアドレナリンに変換され、足のすくみや立ちくらみなどを改善する。
高血圧や弁膜症などの他の原因が無いにも関わらず心筋(心室筋)が肥大化する心筋症。約4分の1の患者に左室内閉塞による血流の悪化(閉塞性肥大型心筋症)が起こるとされる。家族性(遺伝性)の発症が確認されている。初期症状はほとんど無いが、悪化すると階段や坂道を登った際の息切れや動悸の出現、胸痛、立ちくらみなどが起こる。重症な場合では心不全、失神、心臓突然死を発症することもある。-心尖部肥大型心筋症-拡張相肥大型心筋症
立ちくらみやめまいで起こる、目の前が暗くなる症状。起立性低血圧や起立性調節障害が原因となる。
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