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アジア原産のシソ科植物。漢字では紫蘇。殺菌、防腐作用を持つ。シソアルデヒドやリモネン、ピネンを含む。種子にはルテオリン、アピゲニン、クリソエリオールなどのフラボノイドやロスマリン酸などが多量に含まれている。シソに類似する草本はシソ科シソ属として分類され、エゴマ(荏胡麻)やアオジソ(青紫蘇)、チリメンジソ、レモンエゴマなどが含まれる。タグ:
シソ科シソ属の草本。国内では縄文時代から食されていたとされる。シソ(紫蘇)はエゴマの変種。漢字では荏胡麻。葉や種子は可食部であり、種子は普通のゴマ(胡麻)と同様に使用されると同時に、エゴマ油の原料となる。ロスマリン酸を含む。
ナツメグやシソ(片面紫蘇)、ローリエの精油に含まれる芳香族化合物のひとつ。酸化防止作用を有することが報告されている。タグ:
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