最近更新された用語
皮膚の傷口から病原体が侵入する感染経路。
関連する用語
病気の原因となる微生物やウイルスの総称。-細菌(病原菌)-真菌-寄生虫--原虫--蠕虫-ウイルス
体の表面を覆い、外界に直接触れる器官。体重の約16%を占める。皮膚は表皮とその下の真皮の2層から構成される。さらに真皮の下には皮下組織があり、それによって奥にある筋膜、腱膜、骨膜などに緩やかに結び付いている。手の皮膚が風呂などで長時間、水に浸かった時にしわができる(ふやける)理由は以下の2つの説がある。+手の皮膚の表面にある、死んだ細胞が重なっている角質の層に水分がしみ込むことで膨らみ、角質層の下にある皮膚と体積の差ができて、しわができる。+指の神経が切れている人の指はふやけ…
細菌やウイルス、カビなどの病原体が身体(細胞)に取り付いて増えること。外界からの微生物(細菌やウイルス、カビなど)が、その微生物が本来はいないはずの部位に侵入・定着して、宿主の栄養や機能を利用して増殖を行った結果、宿主が発症するまでの一連の過程のこと。感染の種類詳細空気感染飛沫核感染空気中の飛沫核を吸い込む塵埃感染病原体を含む、吹き上がった土壌や埃を吸い込む飛沫感染病原体を含む飛沫を吸い込む接触感染経口感染病原体を含む食品・飲料を摂取する粘膜感染病原体を含む血液などが目や鼻の…
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。