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GFPを参照。
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緑色に光るタンパク質。緑色蛍光タンパク質とも。生体発光(ルシフェリン-ルシフェラーゼ反応)とは異なり、単独で光照射のみによって蛍光を発することができる。緑色蛍光タンパク質(Green Fluorescent Protein, GFP)は、青色の光を吸収して緑色の蛍光を発する、分子量約29kDaのタンパク質である。1962年、下村脩博士によってオワンクラゲから発見された。
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