最近更新された用語
耳管狭窄症の治療法。鼻(咽頭)からカテーテルを用いて中耳に向かって空気を入れる。*1
関連する用語
耳管が狭くなり空気の出し入れ(空気圧の調節)が正常に出来ない状態。鼓膜内外の気圧差によって耳閉感や自声強聴などが生じる。滲出性中耳炎に至る場合がある。原因は風邪による耳管の炎症、副鼻腔炎、アデノイド肥大、腫瘍など。
外耳より奥に位置する部分。さらに奥に内耳がある。-鼓膜-耳小骨
鼻腔とそれにつながる副鼻腔のこと。
咽喉の一部。鼻の奥から食道までの、摂取した食品と空気が通る部分。咽頭は細かく以下の部分に分類される。
医療用に用いられる直径約2mmの細い柔らかい管。血管内に挿入して治療や応急処置を行う際に使用される。
参考文献一覧
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。