肥厚性瘢痕 †
瘢痕の一種。傷の修復に関わる組織(肉芽組織など)が過剰に産生され、その組織の蓄積によって赤くなり盛り上がったもの。
傷の治りが遅くなる(繰り返し炎症を起こす)ことが原因となる。傷の部分より広がることはなく、時間の経過によって徐々に目立たなくなる。*1
*1瘢痕、ケロイド、肥厚性瘢痕の治療|形成外科|順天堂医院: https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/keisei/about/disease/keloid.html
ご意見・ご要望をお聞かせください。
肥厚性瘢痕に関する情報を検索
この用語を編集/画像添付
このページの最終更新日時: 2018-06-04 (月) 11:28:20