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下肢のうち、太腿から足首までのこと。
以下の2つの部位に分けられる。*1
関連する用語
胃の手術後に起こる胃切除後症候群。小腸の輸入脚の閉塞を来す疾患。症状は内容物が貯留することによる吐き気や腹痛、閉塞性黄疸、消化酵素停滞による脂肪便、ビタミンB12吸収不良症候群など。タグ:
浮腫やがん性腹水の治療薬。主として尿細管ヘンレループ上行脚に作用し、この部位におけるナトリウムの再吸収を強力に抑制して利尿作用を示す。商品名はルネトロン。タグ:
クラスリンの三脚巴構造。クラスリン3分子が小型のポリペプチドと会合することで形成される。
ビタミンB1(チアミン)の欠乏症。亡国病とも。主な症状は浮腫、末梢神経障害と心不全(衝心)。脚気の場合には膝蓋腱反射が起きなくなる。
ヒス束からプルキンエ線維へと活動電位を伝える刺激伝導系の一部(脚)が遮断された状態。以下の全てが遮断された場合を完全房室ブロックと言う。-右脚ブロック-左脚ブロック--左脚前枝ブロック--左脚後枝ブロック
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