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超音波の反響を映像化することで、腹部の臓器の状態を診る検査。腹部超音波とも呼ばれる。
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縦12cm、横5~6cm、厚さ2.5cm、重さ140g程度のそら豆型の臓器。人体には腰(背中側)の左右に二つの腎臓があり、位置は第十一胸椎から第三腰椎の間。右腎は左腎よりやや低い位置となる。また、左腎は右腎よりも重い。1分間に約1Lの血液が流れ込み、心臓以外では体内で最も血液の流れが多い臓器とされる。立ち上がると腎臓の位置は通常、約2~3cm下がる。痩せ型の人では下がりやすく、骨盤の中まで下がる場合がある(遊走腎)。血液からの老廃物(尿素窒素、クレアチニン、尿酸など)と余分な…
動物の体内にある器官の総称。実質臓器と管腔臓器に分類され、それぞれ以下の種類が存在する。-実質臓器--脳--肺--眼球--心臓--肝臓--膵臓--脾臓--腎臓-管腔臓器--食道--胃--腸---小腸(十二指腸)---大腸--膀胱腹部の臓器は、大きく2種類に分けられます。中身がしっかりと詰まった臓器(実質臓器)と、消化管のような管状の臓器(管腔臓器)の2種類です。実質臓器には、肝臓、腎臓、膵臓、脾臓があり、管腔臓器には、胃、十二指腸、小腸、大腸があります。
腹部エコーを参照。
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