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脚の付け根から膝にかけての部分。大腿や太腿とも。
関連する用語
思春期までに手足から網目状のシミが皮膚に現れ、腕や腿、首などに次第に広がっていく常染色体優性遺伝疾患。1942年に初めて報告された。日本人に多いとされる。ADAM10の遺伝子変異が原因とされる。
腿を参照。
筋肉中で酸素を貯える球状のタンパク質。157個のアミノ酸が連なったポリペプチド鎖と鉄ポルフィリンから成る。ヘモグロビンより高い酸素親和性と安定な分子構造を持つが、酸素を運搬する働きは持たない。食肉の赤みは主にミオグロビンの色とされる。肩や腿などの酸素の消費量が多い筋肉(赤筋)には多くのミオグロビンが含まれるため、その筋肉は赤色に見える。ミオグロビンを多く含む尿は見た目が血尿に似ている。肉を加熱すると色が変化するのは、生肉に含まれているミオグロビンがメトミオグロビンに変化するた…
大腿と下腿の接続部分。この部分の関節のみに関節半月が存在する。
下肢のうち、太腿から足首までのこと。以下の2つの部位に分けられる。-大腿-下腿
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