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乾癬の患者において、乾癬が無い健常な皮膚に物理的な力(摩擦、伸展、搔破など)を加えると、そこにも乾癬が広がる現象。皮疹のない部分に反復的な外力などが加わった場合,新たな乾癬の皮疹が誘発される現象のことであり乾癬の大きな特徴とされ,肘頭,膝蓋などの四肢伸側や腰・臀部,被髪部,頭髪の生え際などの外的物理的刺激が加わることの多い部位は好発部位となっている。
腰の下側。坐骨がある部分。臀部とも。
手足の皮膚や口腔内に2~3mmの水疱が複数現れる疾患。場合によっては肘、膝、臀部での水疱の発生や発熱がある。乳幼児に多いが、乳幼児から成人に感染することがある。コクサッキーウイルスまたはエンテロウイルスが原因となる感染症。ワクチンおよび治療薬は無いため、自然治癒による経過を見る。通常は3~7日の経過で回復する。飛沫感染や接触感染、糞口感染によって感染が広がる。-コクサッキーウイルスA6-コクサッキーウイルスA10-コクサッキーウイルスA16-エンテロウイルス71ウイルスの種類…
腰椎の椎骨後方(椎弓)に位置する椎間関節に過大な力が加わることで、関節包が引き伸ばされて痛みが起こる急性腰痛。腰部椎間関節症とも。加齢や過度の負担による関節軟骨の変性、骨棘、軟骨の摩耗片なども原因となる。多くは腰椎が前方に過剰に弯曲している。腰から臀部にまで痛みが広がる(関連痛が起こる)という特徴がある。椎間関節の刺激が、神経を通じて患部以外の所に痛みとして出た場合を関連痛といいますが、頚椎では背中や肩に、胸椎では胸や肩甲骨周辺に、腰椎ではお腹やお尻の方に関連痛が出る場合もあ…
梨状筋に負担がかかることで硬くなり、内部を通っている坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛が起こる症状。臀部にも痛みがあり、腰椎椎間板ヘルニアに似た症状となる。
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