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足の指。
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手と足の指先に存在する、皮膚の表皮の角質(ケラチン)が硬化してできる部位。主に爪母から伸びる、硬い板状部分である爪甲を指す。通常は薄い桃色。手指の爪は1ヶ月で約3mm、足指の爪は同じ期間に約1.5mm伸びる。二十歳頃にもっとも伸びが早くなる。指の先端には骨がないため、爪が圧力によって指先の形状を維持している。
ヒトの手と足が、通常5本ずつ持つ細長い部位。手の指を手指、足の指は足指と読んで区別する場合がある。2つまたは3つの関節を持ち、物を掴むのに適した動きをすることができる。胎児期には指の間が繋がっているが、その間の細胞がアポトーシスを起こすことで独立した指となる。-親指-人差し指-中指-薬指-小指指の異常な分離によって6本以上の指となることを多指症と呼ぶ。
下肢のうち、足首から下の部分。10種類の骨から構成され、大きく以下のように分類される。-足根骨-中足骨-趾骨
低温によって血液の流れが悪化して細胞が障害を受けること。初期段階は霜焼け。手指や足指、鼻、耳に起こりやすい。外気温が -2℃ 程度でも皮膚を長時間露出させている場合は凍傷になる恐れがある。靴(スキー靴など)の締め付けが強い場合は血流が悪くなりやすいため、足指の凍傷が起きやすいとされる。段階症状霜焼け皮膚が白くなり、温めると痺れたような感覚がある。凍傷2度皮膚が赤黒くなり、激痛を伴う。水疱ができる。凍傷3度皮膚が炭のように黒くなる凍傷4度凍傷部分が身体から崩れ落ちる初期段階であ…
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