近赤外線(near infrared ray) †
波長が780nm〜2μmの電磁波。赤外線の中でも波長が短いもの。
化合物中に存在する水素と結合した部分(C-H、O-H、N-Hなど)は近赤外線を吸収するため、その吸収量から物質中に含まれる炭水化物やタンパク質の量などを測定できる。*1
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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:11:39
波長が780nm〜2μmの電磁波。赤外線の中でも波長が短いもの。
化合物中に存在する水素と結合した部分(C-H、O-H、N-Hなど)は近赤外線を吸収するため、その吸収量から物質中に含まれる炭水化物やタンパク質の量などを測定できる。*1
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