最近更新された用語
酸蝕を参照。
関連する用語
歯のエナメル質が酸性の飲食物や胃液によって溶かされること。酸蝕症とも。虫歯菌が作る酸ではなく、酢やクエン酸、炭酸飲料などによってエナメル質が溶ける事を指す。エナメル質が溶け出すpH(エナメル質臨界pH値)はpH5.5であり、それを下回る酸性の飲食物や胃液などによって溶かされる。例えば、コーラはpH2.2の強酸性の飲料であるため酸蝕を引き起こす。-嘔吐による胃液の逆流(逆流性食道炎、アルコール中毒、拒食症など)-酸性の飲食物、薬剤など
コメント・訂正・追記
ご意見・ご要望をお聞かせください。