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主に大豆と小麦を種麹で発酵させた調味料。*1
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食品に良い影響を与える細菌の代謝のこと。アルコール発酵や酢酸発酵、乳酸菌による発酵など。発酵という名は、その様子が二酸化炭素の泡が盛んに放出され沸騰(fervere)しているように見えることから付けられたとされる。発酵とは、微生物の働きによって物質が変化し、人間にとって有益に作用することをいいます。微生物という目に見えない小さな生き物が働いた結果が「発酵」です。厳密には、有機化合物を有機化合物で酸化することでエネルギー(ATP)を得る過程のこと。酸素ガスが利用できず、しかも硝…
味噌や醤油、みりん、清酒、甘酒などの醸造食品の製造に使用される種菌。
マメ科の一年草。以下のような様々な調味料や食品の原料となる。-味噌-醤油-納豆-豆腐-きな粉-豆乳-おからタンパク質が豊富であり、アミノ酸としてはリジンを多く含む。また油脂を20%含み、リノール酸が多い。
三大穀物のひとつ。乾燥地帯や寒冷地帯で栽培可能だが、収穫の効率は米より悪い。主に胚乳の部分が小麦粉に加工され、パンやパスタ、麺類、菓子類、調味料、様々な加工食品に利用される。2016年の国内における小麦の生産量は79.1万t。輸入量はアメリカから250万t(46.3%)、カナダから180万t(33.0%)、オーストラリアから80万t(15.5%)となっている。
食品の味を調節する添加物のこと。-砂糖-食塩-食酢-醤油-味噌
参考文献一覧
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