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金を含む疾患修飾性抗リウマチ薬。最も古くから使用されている抗リウマチ薬。金剤とも。*1
副作用として皮疹、口内炎、腎機能障害が多い。
関連する用語
口腔にできものができる症状。専門的には口腔粘膜疾患と呼ばれる。以下の3種類に大別される。-アフタ性口内炎-ウイルス性口内炎-カンジダ性口内炎アフタ性口内炎が最も多く見られる。対策として歯磨きや殺菌作用のあるうがい薬などで口腔を清潔にすることが推奨される。タグ:
低下している免疫を不活化したり増強しすぎている免疫能を低下させたりするとされる医薬品。金製剤やD-ペニシラミン、ブシラミン、アクタリット、サラゾスルファピリジンなど。
金属元素のひとつ。原子番号79。最も腐食しにくい。抗リウマチ薬には金を含むものがある(金チオリンゴ酸ナトリウム、オーラノフィン)が、金の消化管での吸収率は極めて低い。
関節リウマチに対する治療薬。単に抗リウマチ薬とも。主に投与から効果が発現するまでに数ヶ月を有する遅効性。また、副作用が現れやすい(20~50%)。
腎臓のこと。
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