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痙攣を抑えること。
関連する用語
南ヨーロッパ原産のシソ科の多年草。ハナハッカ(花薄荷)とも。健胃、駆風、鎮痙、去痰などの作用を有する生薬や香料として用いられる。プロトカテク酸を含む。
クズ(葛)の根。漢字では葛根。発汗、解熱、鎮痙などの作用を持つ生薬。葛根湯などの漢方に用いられる。フラボノイドのプエラリンやダイゼイン、サポニンのクズサポニンを含む。
熱帯各地で栽培されるインドシナ原産のショウガ科多年草。種子は代表的な香辛料のひとつ。カレー粉の主要な芳香成分。マサラティー(チャイ)に用いられる。ショウズク(小豆蒄)とも。健胃、抗口臭、消化促進、鎮痙などの作用を持つ。α-テルピネオール、シネオール、リモネンなどを含む。持続的に脳の血流を増加させる作用が報告されている。
中国各地に生息するケシ科の多年草。草丈10~20cm。扁球状の塊茎が生薬として使用される。漢字では延胡索。テトラヒドロパルマチンやテトラヒドロコプチシン、グラウシンなどのアルカロイドを含む。鎮痛や鎮痙などの作用を持つ。
筋肉が不随意的に急激な収縮を起こす現象。-強直性痙攣-間代性痙攣-スパスム
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