高山病(altitude sickness) †
高地障害症候群のひとつ。短時間(数時間)のうちに海抜1500〜2000m以上の高地に移動した際に、その低酸素環境によって生じる呼吸、循環、中枢神経などの症状を主体とした症候群。*1
症状は主に1~2日で回復する山酔いだが、高地肺水腫や高地脳浮腫などの重篤なものを発症する恐れがある。
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このページの最終更新日時: 2018-11-02 (金) 07:55:49