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ヌクレオシドにリン酸がひとつ結合した有機化合物の総称。-アデニル酸(アデノシン一リン酸、AMP)-グアニル酸(グアノシン一リン酸、GMP)-シチジル酸(シチジン一リン酸、CMP)-ウリジル酸(ウリジン一リン酸、UMP)
構成される糖としてリボースを含むヌクレオチド。リボチドとも呼ばれる。以下の4種類はRNAを構成する単量体となる。-アデニル酸(アデノシン一リン酸、AMP)-グアニル酸(グアノシン一リン酸、GMP)-シチジル酸(シチジン一リン酸、CMP)-ウリジル酸(ウリジン一リン酸、UMP)これら以外にも、食品中の旨味成分となる以下のリボヌクレオチドがある。-イノシン酸(イノシン一リン酸、IMP)-キサンチル酸(キサントシン一リン酸、XMP)
リン酸と糖(リボースまたはデオキシリボース)と塩基からなる有機化合物。糖としてリボースを含むものをリボヌクレオチドと呼ばれ、デオキシリボースを含むものはデオキシリボヌクレオチドと呼ばれる。リボヌクレオチドはRNAの構成単位となり、デオキシリボヌクレオチドはDNAの構成単位となる。リン酸を持たないものはヌクレオシドと呼ばれる。ホスホジエステル結合によってヌクレオチドが複数つながることで、鎖状構造が形成される。結合している核酸塩基と糖の種類によって以下のように分類される。 核酸塩…
核酸塩基のシトシンが結合したリボヌクレオチド。RNAを構成する単量体のひとつ。シチジン一リン酸やCMPとも呼ばれる。
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