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速筋線維のひとつ。収縮速度が速いが疲労しやすい。
関連する用語
筋肉を構成する細胞(合胞体)。筋細胞とも呼ばれ、筋繊維とも書かれる。直径10〜150μm、長さ数〜30cmの細長い線維状で、多数の未分化な筋芽細胞が分化・融合して形成された合胞体(多核細胞)である。骨格筋の筋線維は長さが数cmにもなる長い円柱型の細胞。手足を動かすための筋肉は、膨大な数の筋肉細胞のかたまりです。これらを筋線維といいます。筋線維の1本1本には、脊髄にある運動神経細胞から出る神経線維の終末が入り込んでいます。筋線維は収縮性のタンパク質からなる直径1〜2μmの筋…
FF線維を参照。
速筋線維のひとつ。FF線維に比べて疲労しにくいが筋張力は弱い。
白筋を構成する、収縮速度が速いが疲弊しやすい筋線維。Ⅱ型筋線維とも呼ばれる。-FR線維(ⅡA型筋線維)-FF線維(ⅡB型筋線維)
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