健康用語WEB事典

JUNO

卵子表面に存在する精子卵子の融合因子として働くタンパク質GPIグリコシルフォスファチジルイノシトール?)アンカー型のタンパク質

結婚と出産を司る女神JUNOから命名された。*1

球状の構造を持つ。

*1受精に関わる精子融合因子 IZUMO1 と卵子受容体 JUNO の認識機構を解明: http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400042560.pdf

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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:04:23