L-グロノ-γ-ラクトン酸化酵素(L-gulono-γ-lactone dehydrogenase, L-gulono-1,4-lactone dehydrogenase) †
グロノラクトン(L-グロノ-1,4-ラクトン?、L-グロノ-γ-ラクトン)からアスコルビン酸を生成する反応を触媒する酵素。
ヒトはこの酵素を失っているため、体内でアスコルビン酸合成できず、アスコルビン酸はビタミンのひとつ(ビタミンC)となっている。*1
*1L-Gulonolactone | C6H10O6 - PubChem: https://pubchem.ncbi.nlm.nih.gov/compound/L-Gulonolactone#section=Top
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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:04:25