L-フィコリン(L-ficolin) †
1996年にヒト血漿から得られたフィコリン。P35とも。主に肝臓で産生される。*1
グラム陽性細菌の細胞壁成分であるリポタイコ酸に特異的に結合する。
*1パターン認識分子としてのフィコリン 福島県立医科大学免疫学講座 藤田禎三 遠藤雄一: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsb/63/2/63_2_399/_article/-char/ja/
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このページの最終更新日時: 2018-09-10 (月) 15:50:11