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Rh血液型のひとつ。D抗原が存在する場合を指す。Rh(+) や RhD(+) とも表記される。
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主にD抗体の有無によって血液を分類する血液型。ウサギの血清がアカゲザルの赤血球を凝集させ破壊する実験がこの血液型の発見に貢献したことから、Rhはアカゲザル(rhesus monkey)の頭文字から付けられた。D抗原を持つ場合を Rh と表現する。「Rh陽性」や「Rh陰性」という表現も用いられる。厳密には、Rh血液型に関わる抗原には以下の6つがある。-D抗原-d抗原-C抗原-c抗原-E抗原-e抗原この内、D抗原が最も強い反応を起こすため、D抗原の有無によってRh陽性、Rh陰性と…
Rh血液型を決める抗原(血液型物質)。D抗原を持つ血液をRh陽性、持たない血液をRh陰性と表現する。
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