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*アゼルニジピン(azelnidipine) [#qbba38cb] [[L型カルシウムチャネル]]を抑制することにより[[血管]]を拡張させ[[降圧]]作用を示す、[[ジヒドロピリジン]]系の[[カルシウム拮抗薬]]。商品名は[[カルブロック]]。((持続型カルシウム拮抗薬アゼルニジピン(カルブロック®)の薬理特性と臨床効果 佐田登志夫 齋藤宏暢: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/122/6/122_6_539/_article/-char/ja/)) #ref(azelnidipine.png,アゼルニジピンの化学構造,240); 同類の他の[[薬剤]]に比べ、[[圧受容体反射]]を生じにくく[[陰性変時作用]]が強い。[[降圧作用]]の推移は第三世代の[[ジヒドロピリジン]]系である[[アムロジピン]]とよく似ている。
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*アゼルニジピン(azelnidipine) [#qbba38cb] [[L型カルシウムチャネル]]を抑制することにより[[血管]]を拡張させ[[降圧]]作用を示す、[[ジヒドロピリジン]]系の[[カルシウム拮抗薬]]。商品名は[[カルブロック]]。((持続型カルシウム拮抗薬アゼルニジピン(カルブロック®)の薬理特性と臨床効果 佐田登志夫 齋藤宏暢: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/122/6/122_6_539/_article/-char/ja/)) #ref(azelnidipine.png,アゼルニジピンの化学構造,240); 同類の他の[[薬剤]]に比べ、[[圧受容体反射]]を生じにくく[[陰性変時作用]]が強い。[[降圧作用]]の推移は第三世代の[[ジヒドロピリジン]]系である[[アムロジピン]]とよく似ている。
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