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*イチジク(Ficus carica) [#d5d2032d] クワ科イチジク属の落葉果樹。紀元前から栽培されていた果物のひとつ。漢字では無花果。無花果と呼ばれる理由は、粒々の小果が[[肉]]厚の花たくに囲まれたまま実が大きくなるので、花が咲かないのに実がつくように見えるため。((岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 イチジク: http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/moraceae/ichijiku/ichijiku.htm))((恵泉 果物の文化史(5) イチジク小林 幹夫(人間環境学科): https://keisen.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=898&item_no=1&page_id=28&block_id=68)) アラビア南部から北方へ伝わり、シリア、小アジアを経て地中海沿岸諸国に伝来したというのが定説。 [[便秘]]や[[咽喉]]痛、[[疣]]、[[水虫]]、[[痔]]などに対する[[生薬]]として用いられる。((東邦大学薬学部|薬用植物園 ハーブ園 イチジク: https://www.lab2.toho-u.ac.jp/phar/yakusou/herb/ichijiku.html)) [[果実]]の15%が[[糖分]](ほとんどは[[フルクトース]]と[[グルコース]])。[[クエン酸]]と少量の[[リンゴ酸]]を含む。[[ペクチン]]は多い。[[フィシン]]を含む。 葉には[[フラボノイド]]の[[ルチン]]、[[ベルガプテン]]、[[プソラレン]]、[[スチグマステロール]]などが含まれる。
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*イチジク(Ficus carica) [#d5d2032d] クワ科イチジク属の落葉果樹。紀元前から栽培されていた果物のひとつ。漢字では無花果。無花果と呼ばれる理由は、粒々の小果が[[肉]]厚の花たくに囲まれたまま実が大きくなるので、花が咲かないのに実がつくように見えるため。((岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 イチジク: http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/moraceae/ichijiku/ichijiku.htm))((恵泉 果物の文化史(5) イチジク小林 幹夫(人間環境学科): https://keisen.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=898&item_no=1&page_id=28&block_id=68)) アラビア南部から北方へ伝わり、シリア、小アジアを経て地中海沿岸諸国に伝来したというのが定説。 [[便秘]]や[[咽喉]]痛、[[疣]]、[[水虫]]、[[痔]]などに対する[[生薬]]として用いられる。((東邦大学薬学部|薬用植物園 ハーブ園 イチジク: https://www.lab2.toho-u.ac.jp/phar/yakusou/herb/ichijiku.html)) [[果実]]の15%が[[糖分]](ほとんどは[[フルクトース]]と[[グルコース]])。[[クエン酸]]と少量の[[リンゴ酸]]を含む。[[ペクチン]]は多い。[[フィシン]]を含む。 葉には[[フラボノイド]]の[[ルチン]]、[[ベルガプテン]]、[[プソラレン]]、[[スチグマステロール]]などが含まれる。
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