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*ガラクツロン酸(galacturonic acid) [#m185e3ff] [[ガラクトース]]の6位が[[カルボキシル基]]に置換された構造を持つ[[ウロン酸]]。[[ガラクトース]]の[[酸化]]によって生じる[[アルドン酸]]。[[ガラクチュロン酸]]とも。((徳島文理大学薬学部 生薬研究所第一研究室 H30年度 生物有機化学テキスト 糖の構造と化学的性質: http://p.bunri-u.ac.jp/lab23/esumi/2018_Bioorganic%20Chemistry_text.pdf)) #ref(D-galacturonic_acid.png,ガラクツロン酸の化学構造,160); [[ペクチン]]の成分である[[ポリガラクツロン酸]]の[[モノマー]]となる。((ウロン酸含有多糖に関する食品生化学的研究: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/31904/20141016184232761564/diss_otsu2944.pdf)) >[[ペクチン]]の[[基]]本成分は[[D-ガラクチュロン酸]]が[[α-1,4結合]]で直鎖状に結びつき[[ポリガラクチュロン酸]]となる[[酸性]][[多糖体]]で,[[ガラクチュロン酸]][[残基]]の[[カルボキシ基]](-[[CO]]OH)は部分的に[[メチル基]]により[[エステル化]](-[[CO]]OCH3)されている。((ミニトマト果実のポリガラクチュロナーゼ活性 稲荷妙子・竹内徳男・森本仁美 家政学部家政学科管理栄養士専攻: http://libwww.gijodai.ac.jp/newhomepage/kiyo2004/P83-92.pdf))
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*ガラクツロン酸(galacturonic acid) [#m185e3ff] [[ガラクトース]]の6位が[[カルボキシル基]]に置換された構造を持つ[[ウロン酸]]。[[ガラクトース]]の[[酸化]]によって生じる[[アルドン酸]]。[[ガラクチュロン酸]]とも。((徳島文理大学薬学部 生薬研究所第一研究室 H30年度 生物有機化学テキスト 糖の構造と化学的性質: http://p.bunri-u.ac.jp/lab23/esumi/2018_Bioorganic%20Chemistry_text.pdf)) #ref(D-galacturonic_acid.png,ガラクツロン酸の化学構造,160); [[ペクチン]]の成分である[[ポリガラクツロン酸]]の[[モノマー]]となる。((ウロン酸含有多糖に関する食品生化学的研究: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/3/31904/20141016184232761564/diss_otsu2944.pdf)) >[[ペクチン]]の[[基]]本成分は[[D-ガラクチュロン酸]]が[[α-1,4結合]]で直鎖状に結びつき[[ポリガラクチュロン酸]]となる[[酸性]][[多糖体]]で,[[ガラクチュロン酸]][[残基]]の[[カルボキシ基]](-[[CO]]OH)は部分的に[[メチル基]]により[[エステル化]](-[[CO]]OCH3)されている。((ミニトマト果実のポリガラクチュロナーゼ活性 稲荷妙子・竹内徳男・森本仁美 家政学部家政学科管理栄養士専攻: http://libwww.gijodai.ac.jp/newhomepage/kiyo2004/P83-92.pdf))
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