健康用語WEB事典
用語追加
更新履歴
用語一覧
ランキング
ランダム
最近更新された用語
腹式呼吸
ガストリン放出ペプチド
削除されたページ
ケタミン
コメント/桿状核球
7-デヒドロコレステロールレダクターゼ
ミッドカイン
TSP-1
アクチノマイセス・オドントリティカス
加齢関連ヘルパーT細胞
T2R
MUC6
もっと見る…
新しい用語解説ページの作成や既にあるページの編集を行うことができます。
ページの書き方については以下のページを御覧ください。
基本的なページの書き方
さらに詳細な編集機能について
[[リンク]]
((注釈))
^{上付き}
_{下付き}
6
8
10
12
14
16
18
20
文字サイズ
画像挿入
リダイレクト
インクルード
*ショウガ(ginger) [#nb498331] 熱帯アジア原産のショウガ科の多年草。根茎が食品や[[生薬]]([[漢方]])として用いられる。漢字では[[生姜]]や[[生薑]]。((日本の土壌と文化へのルーツ⑥ 香辛料 胡椒、生姜など|東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科(漢方、鍼灸): https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/oriental_med/guide/column_food/column_08.html)) [[生薬]]としては、根茎をそのままもしくは周皮を除いて乾燥させたものをショウガ([[ショウキョウ]])と呼び、根茎を湯通しまたは蒸したあとに乾燥させたものを[[カンキョウ]]([[乾姜]])と呼んで区別する。((熊本大学薬学部附属 薬用資源エコフロンティアセンター: http://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/Labs/eco-frontier/flower/2016/11/post-7.html))((熊本大学薬学部 薬草園 ショウガ: http://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003392.php))((日本薬理学雑誌 小林義典 呉茱萸アルカロイド“エボジアミン”のTRPV1を介した生理活性: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/146/3/146_135/_article/-char/ja/)) [[α-ジンギベレン]]や[[β-ビサボレン]]、[[辛味]]成分として[[ジンゲロール]]、[[ショウガオール]]などを含む。 [[体温]]を上昇させる作用を持つ。干したショウガには[[鎮痛]]、[[鎮咳]]、[[解熱]]などの作用があるとされる。((ショウガ摂取がヒト体表温に及ぼす影響: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs1983/58/1/58_1_3/_article/-char/ja/))((東邦大学医学部 東洋医学研究室 田中耕一郎 生姜のお話: http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2d-03syouga.html)) >生ショウガ中の[[6-ジンゲロール]]と[[6-ショウガオール]]の割合は98:2であった。60分間の茹で・蒸し加熱により,[[6-ショウガオール]]はそれぞれ3倍以上有意に増加したが,大半の[[6-ジンゲロール]]は残存していた(93:7茹で),(92:8蒸し)。((ショウガ中の6-ジンゲロールの加熱調理による変化: https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/48/6/48_398/_article/-char/ja/))
タイムスタンプを変更しない
存在するページ名にリンク
*ショウガ(ginger) [#nb498331] 熱帯アジア原産のショウガ科の多年草。根茎が食品や[[生薬]]([[漢方]])として用いられる。漢字では[[生姜]]や[[生薑]]。((日本の土壌と文化へのルーツ⑥ 香辛料 胡椒、生姜など|東邦大学医療センター大森病院 東洋医学科(漢方、鍼灸): https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/oriental_med/guide/column_food/column_08.html)) [[生薬]]としては、根茎をそのままもしくは周皮を除いて乾燥させたものをショウガ([[ショウキョウ]])と呼び、根茎を湯通しまたは蒸したあとに乾燥させたものを[[カンキョウ]]([[乾姜]])と呼んで区別する。((熊本大学薬学部附属 薬用資源エコフロンティアセンター: http://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/Labs/eco-frontier/flower/2016/11/post-7.html))((熊本大学薬学部 薬草園 ショウガ: http://www.pharm.kumamoto-u.ac.jp/yakusodb/detail/003392.php))((日本薬理学雑誌 小林義典 呉茱萸アルカロイド“エボジアミン”のTRPV1を介した生理活性: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/146/3/146_135/_article/-char/ja/)) [[α-ジンギベレン]]や[[β-ビサボレン]]、[[辛味]]成分として[[ジンゲロール]]、[[ショウガオール]]などを含む。 [[体温]]を上昇させる作用を持つ。干したショウガには[[鎮痛]]、[[鎮咳]]、[[解熱]]などの作用があるとされる。((ショウガ摂取がヒト体表温に及ぼす影響: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs1983/58/1/58_1_3/_article/-char/ja/))((東邦大学医学部 東洋医学研究室 田中耕一郎 生姜のお話: http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2d-03syouga.html)) >生ショウガ中の[[6-ジンゲロール]]と[[6-ショウガオール]]の割合は98:2であった。60分間の茹で・蒸し加熱により,[[6-ショウガオール]]はそれぞれ3倍以上有意に増加したが,大半の[[6-ジンゲロール]]は残存していた(93:7茹で),(92:8蒸し)。((ショウガ中の6-ジンゲロールの加熱調理による変化: https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/48/6/48_398/_article/-char/ja/))
この用語を編集
/
画像添付