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*ニューモシスチス肺炎(Pneumocystis pneumonia) [#k9f946e1] [[エイズ]]など[[免疫]]不全や[[免疫抑制剤]]の使用による[[免疫]]低下に伴う[[びまん性]]の[[間質性肺炎]]。[[ニューモシスチス・イロヴェチ]](Pneumocystis jirovecii)が原因。以前は[[カリニ肺炎]]と呼ばれたことがあったが、この名称は誤りとされる。((最新医学「新しい診断と治療のABC.17:肺炎、改訂第2版」 肺炎の病理 pathology of pneumonia 藤田保健衛生大学医学部病理学 堤寛: http://info.fujita-hu.ac.jp/pathology1/pathology_of_pneumonia.pdf))((杏林大学 真菌(ニューモシスチス・イロヴェチ) 染色説明: http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/user/health/pathology/stain/lec13679/m02_3.html))((ニューモシスチス肺炎|大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学: http://www.imed3.med.osaka-u.ac.jp/disease/d-immu12-1.html))((東京女子医科大学病院感染症科 当院に通院中の患者さんへ(臨床研究に関する情報): http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/images/info-image/kansensyoukakaranoosirase.pdf)) [[ニューモシスチス・イロヴェチ]]自身は[[組織]]障害性が低いが、これに対する[[宿主]]の[[免疫]]反応が[[組織]]障害の原因となる。 [[自覚症状]]は主に[[発熱]]、[[乾性咳嗽]]、[[呼吸困難]]の3つ。[[第一選択薬]]は[[ST合剤]]、[[第二選択薬]]は[[ペンタミジン]]。 [[サラゾスルファピリジン]]([[スルファサラジン]])がニューモシスチス肺炎を予防する効果を有することが報告されている。((つくばリポジトリ 関節リウマチ患者におけるスルファサラジンのニューモシスチス・イロベチイ肺炎予防効果に関する臨床研究: https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=51231&item_no=1&page_id=13&block_id=83))
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*ニューモシスチス肺炎(Pneumocystis pneumonia) [#k9f946e1] [[エイズ]]など[[免疫]]不全や[[免疫抑制剤]]の使用による[[免疫]]低下に伴う[[びまん性]]の[[間質性肺炎]]。[[ニューモシスチス・イロヴェチ]](Pneumocystis jirovecii)が原因。以前は[[カリニ肺炎]]と呼ばれたことがあったが、この名称は誤りとされる。((最新医学「新しい診断と治療のABC.17:肺炎、改訂第2版」 肺炎の病理 pathology of pneumonia 藤田保健衛生大学医学部病理学 堤寛: http://info.fujita-hu.ac.jp/pathology1/pathology_of_pneumonia.pdf))((杏林大学 真菌(ニューモシスチス・イロヴェチ) 染色説明: http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/user/health/pathology/stain/lec13679/m02_3.html))((ニューモシスチス肺炎|大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器・免疫内科学: http://www.imed3.med.osaka-u.ac.jp/disease/d-immu12-1.html))((東京女子医科大学病院感染症科 当院に通院中の患者さんへ(臨床研究に関する情報): http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/images/info-image/kansensyoukakaranoosirase.pdf)) [[ニューモシスチス・イロヴェチ]]自身は[[組織]]障害性が低いが、これに対する[[宿主]]の[[免疫]]反応が[[組織]]障害の原因となる。 [[自覚症状]]は主に[[発熱]]、[[乾性咳嗽]]、[[呼吸困難]]の3つ。[[第一選択薬]]は[[ST合剤]]、[[第二選択薬]]は[[ペンタミジン]]。 [[サラゾスルファピリジン]]([[スルファサラジン]])がニューモシスチス肺炎を予防する効果を有することが報告されている。((つくばリポジトリ 関節リウマチ患者におけるスルファサラジンのニューモシスチス・イロベチイ肺炎予防効果に関する臨床研究: https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=51231&item_no=1&page_id=13&block_id=83))
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