健康用語WEB事典
用語追加
更新履歴
用語一覧
ランキング
ランダム
最近更新された用語
プベルリン酸
プベルル酸
ハイドロトロープ
レカネマブ
KMT2A再構成AML
直接経口抗凝固薬
リバーロキサバン
腹式呼吸
ガストリン放出ペプチド
削除されたページ
ケタミン
コメント/桿状核球
もっと見る…
新しい用語解説ページの作成や既にあるページの編集を行うことができます。
ページの書き方については以下のページを御覧ください。
基本的なページの書き方
さらに詳細な編集機能について
[[リンク]]
((注釈))
^{上付き}
_{下付き}
6
8
10
12
14
16
18
20
文字サイズ
画像挿入
リダイレクト
インクルード
*ラッサ熱(Lassa fever) [#q9f3aaea] [[ラッサウイルス]]による[[ウイルス性出血熱]]。1969年にナイジェリア北東部のラッサ村で初めて確認された。 7~18日の[[潜伏期間]]の後、[[発熱]]と全身[[倦怠感]]が最初に現れ、朝夕に39~41℃の[[高熱]]が出る。3~4日目には大きな[[関節]]の[[痛み]]や[[腰痛]]が現れる。その他、[[頭痛]]、[[咳]]、[[喉]]の[[痛み]]、[[腹痛]]、[[嘔吐]]、[[下痢]]、[[背中]]の[[痛み]]なども見られる。重症化すると[[消化管]][[粘膜]]の出血や[[ショック]]などが起こる。((長崎大学感染症共同研究拠点 新興・再興感染症 ラッサ熱:https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/09/newsletter10_Part4.pdf)) 治療薬は[[リバビリン]]。
タイムスタンプを変更しない
存在するページ名にリンク
*ラッサ熱(Lassa fever) [#q9f3aaea] [[ラッサウイルス]]による[[ウイルス性出血熱]]。1969年にナイジェリア北東部のラッサ村で初めて確認された。 7~18日の[[潜伏期間]]の後、[[発熱]]と全身[[倦怠感]]が最初に現れ、朝夕に39~41℃の[[高熱]]が出る。3~4日目には大きな[[関節]]の[[痛み]]や[[腰痛]]が現れる。その他、[[頭痛]]、[[咳]]、[[喉]]の[[痛み]]、[[腹痛]]、[[嘔吐]]、[[下痢]]、[[背中]]の[[痛み]]なども見られる。重症化すると[[消化管]][[粘膜]]の出血や[[ショック]]などが起こる。((長崎大学感染症共同研究拠点 新興・再興感染症 ラッサ熱:https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2017/09/newsletter10_Part4.pdf)) 治療薬は[[リバビリン]]。
この用語を編集
/
画像添付