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*ローズマリー(rosemary) [#u1b90089] シソ科の植物で、日本名はマンネンロウ。肉の鮮度を長持ちさせる[[香辛料]]として用いられてきた。[[香辛料]]の中で最も強い抗[[酸化]]活性を示すとされる。((香辛料の機能性成分 中谷延二 大阪市立大学大学院生活科学研究科: http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DB00010955.pdf)) 実際に[[抗酸化作用]]を持つ様々な種類の[[ポリフェノール]]を含んでいることが確認されている。((サワラの成分を原料に用いたローズマリーの抗酸化活性物質の製造: https://shingi.jst.go.jp/past_abst/abst/p/08/814/tuat6.pdf)) >ローズマリーには非常に多種多様な[[ポリフェノール]]が含まれているが、主要な成分としては[[カフェタンニン]]類である[[ロズマリン酸]](rosmarinic acid)や[[カフェ酸]](caffeic acid)、[[アビエタン]]型[[ジテルペノイド]]である[[カルノシン酸]](carnosic acid)や[[カルノソール]](carnosol)、[[ロスマノール]](rosmanol)、[[フラボノイド]]である[[ゲンクワニン]](genkwanin)、[[ルテオリン]](luteolin)、[[クリシン]](chrycin)及びそれらの[[配糖体]]がある。((カルノシン酸のNrf2を介した神経保護効果に関する分子生物学的解析: https://library.naist.jp/mylimedio/dllimedio/showpdf2.cgi/DLPDFR009358_P1-101))
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*ローズマリー(rosemary) [#u1b90089] シソ科の植物で、日本名はマンネンロウ。肉の鮮度を長持ちさせる[[香辛料]]として用いられてきた。[[香辛料]]の中で最も強い抗[[酸化]]活性を示すとされる。((香辛料の機能性成分 中谷延二 大阪市立大学大学院生活科学研究科: http://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DB00010955.pdf)) 実際に[[抗酸化作用]]を持つ様々な種類の[[ポリフェノール]]を含んでいることが確認されている。((サワラの成分を原料に用いたローズマリーの抗酸化活性物質の製造: https://shingi.jst.go.jp/past_abst/abst/p/08/814/tuat6.pdf)) >ローズマリーには非常に多種多様な[[ポリフェノール]]が含まれているが、主要な成分としては[[カフェタンニン]]類である[[ロズマリン酸]](rosmarinic acid)や[[カフェ酸]](caffeic acid)、[[アビエタン]]型[[ジテルペノイド]]である[[カルノシン酸]](carnosic acid)や[[カルノソール]](carnosol)、[[ロスマノール]](rosmanol)、[[フラボノイド]]である[[ゲンクワニン]](genkwanin)、[[ルテオリン]](luteolin)、[[クリシン]](chrycin)及びそれらの[[配糖体]]がある。((カルノシン酸のNrf2を介した神経保護効果に関する分子生物学的解析: https://library.naist.jp/mylimedio/dllimedio/showpdf2.cgi/DLPDFR009358_P1-101))
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