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*発熱(fever) [#p2f00811] [[免疫]]反応の一つ。主に[[ウイルス]]などの[[病原体]]による[[感染]]が起きた場合に、それを排除するために[[マクロファージ]]([[内因性発熱物質]])などが[[サイトカイン]]を[[分泌]]して発生させる。((西東社 カラー図解 免疫学の基本がわかる事典 鈴木隆二(2015/6/3): https://amzn.to/2SW7bgi)) [[体温]]を上げることによって[[病原体]]の増殖を抑える効果がある。したがって、発熱を無理に抑えると[[病原体]]が増えてしまう場合がある。((東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ウイルス治療学 清水則夫 インフルエンザってそんなに怖いの?: http://www.tmd.ac.jp/mri/koushimi/shimin/shiryou012.pdf)) >発熱は、何らかの身体の異常に対する防御反応です。最も多いのは[[かぜ]]([[感冒]])による発熱ですが、体内で[[かぜ]]の[[ウイルス]]と戦うために熱が出ているので、むやみに熱を下げるのは逆効果です。どうしても我慢できないつらい状態の際に一時的に服用する程度にとどめましょう。[[細菌]]性の[[下痢]]や[[悪性腫瘍]]、薬物[[中毒]]などでも発熱する場合があります。((YTL 薬ゼミトータルラーニング 解熱鎮痛薬: http://www.ytl.jp/wlcparts/dl.php?f=%2FOTC%2Fgenetsu.pdf)) 37℃以上38℃未満を[[微熱]]、38℃以上を[[高熱]]と言う。ただし、[[体温]]には個人差があり37.0℃が平熱である場合がある。((順天堂医学 発熱を主訴に入院した後期高齢者の臨床的検討: https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180916080243.pdf?id=ART0009063388))
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*発熱(fever) [#p2f00811] [[免疫]]反応の一つ。主に[[ウイルス]]などの[[病原体]]による[[感染]]が起きた場合に、それを排除するために[[マクロファージ]]([[内因性発熱物質]])などが[[サイトカイン]]を[[分泌]]して発生させる。((西東社 カラー図解 免疫学の基本がわかる事典 鈴木隆二(2015/6/3): https://amzn.to/2SW7bgi)) [[体温]]を上げることによって[[病原体]]の増殖を抑える効果がある。したがって、発熱を無理に抑えると[[病原体]]が増えてしまう場合がある。((東京医科歯科大学 難治疾患研究所 ウイルス治療学 清水則夫 インフルエンザってそんなに怖いの?: http://www.tmd.ac.jp/mri/koushimi/shimin/shiryou012.pdf)) >発熱は、何らかの身体の異常に対する防御反応です。最も多いのは[[かぜ]]([[感冒]])による発熱ですが、体内で[[かぜ]]の[[ウイルス]]と戦うために熱が出ているので、むやみに熱を下げるのは逆効果です。どうしても我慢できないつらい状態の際に一時的に服用する程度にとどめましょう。[[細菌]]性の[[下痢]]や[[悪性腫瘍]]、薬物[[中毒]]などでも発熱する場合があります。((YTL 薬ゼミトータルラーニング 解熱鎮痛薬: http://www.ytl.jp/wlcparts/dl.php?f=%2FOTC%2Fgenetsu.pdf)) 37℃以上38℃未満を[[微熱]]、38℃以上を[[高熱]]と言う。ただし、[[体温]]には個人差があり37.0℃が平熱である場合がある。((順天堂医学 発熱を主訴に入院した後期高齢者の臨床的検討: https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20180916080243.pdf?id=ART0009063388))
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