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*飛沫(droplet) [#rf0d9272] [[咳]]や[[くしゃみ]]によって[[空気]]中に飛ぶ、[[水分]]を多く含んだ直径5[[μm]]以上の粒子。重いので[[空気]]中に浮遊はせず、飛距離は1〜2m程度。((感染対策としての呼吸用防護具 フィットテストインストラクター養成講座テキスト 和田耕治 吉川徹: https://square.umin.ac.jp/fittest/pdf/ft_text.pdf)) [[感染症]]にかかっている場合、飛沫にはその[[病原体]]が含まれるため、他者の[[鼻]]や[[喉]]の[[粘膜]]に付着すると[[感染]]が広がる([[飛沫感染]])。飛沫の[[水分]]が蒸発し、小さくなったものを[[飛沫核]]と呼ぶ。 >飛沫は無風状態の室内ではすぐに落下しますが、[[飛沫核]]は長時間[[空気]]中に浮遊します。また、飛沫は吸い込まれても[[気道]][[粘膜上皮]]の[[線毛]][[運動]]により排除されることが多いですが、[[飛沫核]]は非常に小さいため[[肺]]の奥まで到達することができます。((大阪大学医学系研究科・医学部 感染経路別病原体: http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/hp-lab/rinkenhome/subfile/DCMI/kannsennkeiro_pdf.pdf))
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*飛沫(droplet) [#rf0d9272] [[咳]]や[[くしゃみ]]によって[[空気]]中に飛ぶ、[[水分]]を多く含んだ直径5[[μm]]以上の粒子。重いので[[空気]]中に浮遊はせず、飛距離は1〜2m程度。((感染対策としての呼吸用防護具 フィットテストインストラクター養成講座テキスト 和田耕治 吉川徹: https://square.umin.ac.jp/fittest/pdf/ft_text.pdf)) [[感染症]]にかかっている場合、飛沫にはその[[病原体]]が含まれるため、他者の[[鼻]]や[[喉]]の[[粘膜]]に付着すると[[感染]]が広がる([[飛沫感染]])。飛沫の[[水分]]が蒸発し、小さくなったものを[[飛沫核]]と呼ぶ。 >飛沫は無風状態の室内ではすぐに落下しますが、[[飛沫核]]は長時間[[空気]]中に浮遊します。また、飛沫は吸い込まれても[[気道]][[粘膜上皮]]の[[線毛]][[運動]]により排除されることが多いですが、[[飛沫核]]は非常に小さいため[[肺]]の奥まで到達することができます。((大阪大学医学系研究科・医学部 感染経路別病原体: http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/hp-lab/rinkenhome/subfile/DCMI/kannsennkeiro_pdf.pdf))
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