ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ(dihydropyrimidine dehydrogenase) †
肝臓に存在し、ピリミジン類(主にジヒドロウラシルやフルオロウラシルなど)をウラシルに代謝する反応の触媒となる酵素。*1
*1カペシタビン内服により重篤な副作用を来したジヒドロピリミジナーゼ欠損症の1例: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjgs/48/7/48_2014.0209/_pdf/-char/ja
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このページの最終更新日時: 2018-01-29 (月) 15:36:58