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体外から取り込まれ、体内でリガンドとして働くもの。
体内で産生されるリガンドは内因性リガンドと呼ばれる。
関連する用語
受容体に結合できる分子のこと。受容体の種類によってリガンドとなる物質は異なる。結合した際の働きによって以下のように分類できる。-アゴニスト(作動薬)-アンタゴニスト(拮抗薬、遮断薬)-インバースアゴニスト(逆作動薬)-パーシャルアゴニスト(部分作動薬)
生物の体外から取り込まれる性質のこと。外因性リガンドなど。これに対して体内に由来する性質を内因性と言う。
リガンドの分類のひとつ。生体内で産生され、その生体内の受容体に結合するリガンドのこと。これに対し、体外から取り込まれてリガンドとして働くものを外因性リガンドと呼ぶ。
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