強心作用(cardiotonic effect) †
心臓の筋肉(心筋)の収縮力を強化する作用のこと。強心作用を高める薬を強心薬と言う。
心臓に存在するβ受容体(β1受容体、β2受容体)が心筋収縮の強さと心拍数の調整に関与するため、これらの受容体を刺激することで強心作用が得られる。*1
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このページの最終更新日時: 2017-12-04 (月) 18:09:31
心臓の筋肉(心筋)の収縮力を強化する作用のこと。強心作用を高める薬を強心薬と言う。
心臓に存在するβ受容体(β1受容体、β2受容体)が心筋収縮の強さと心拍数の調整に関与するため、これらの受容体を刺激することで強心作用が得られる。*1
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