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内果皮?が硬化して核を形成する果実。中果皮が可食部となる。梅や桃、サクランボなど。石果とも呼ばれる。*1
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クルミ科クルミ属の落葉高木。漢字では胡桃。核果の果仁が食用となる。日本原産種はオニグルミとヒメグルミ。生産量は長野県が最も多く、全体の80%近くを占める。長野県産クルミ(7品種)の一般成分分析値は水分2.9~4.0%、タンパク質10.8~14.8%、脂質67.1~72.9%、炭水化物10.6~13.8%、ミネラル1.7~1.9%。多価不飽和脂肪酸(α-リノレン酸)の含有量が多い(10%以上)。リノール酸、リノレン酸、オレイン酸なども含まれる。
植物の果実の皮。果皮は以下の部分に分けられる。-外果皮-中果皮-内果皮核果の果皮の構造は以下の通り。
核果を参照。
内果皮と外果皮の間にある果皮のひとつ。桃や梅、マンゴーなどの石果(核果)は中果皮が食用部分となる。柑橘類では白い繊維状の部分。アルベドとも呼ばれる。
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