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首から両腕の付け根にかけての、肩甲骨が存在する。
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オプソクローヌス(特異的な眼球運動)、全身性ミオクローヌス(頭部や肩周囲が不随意に収縮する)、小脳運動失調を三大症状とする症候群。ウイルス性脳炎、悪性腫瘍、代謝障害、変性疾患などに合併する。傍腫瘍神経症候群において見られる。タグ:
皮膚筋炎の症状のひとつ。首から肩の後ろにかけて出現する紅斑。
痤瘡様の丘疹・膿疱を症状とする毛包炎。胴体(胸部、背部、肩、上腕伸側)を中心に発症する。毛包は拡大し、角栓、毛包内膿瘍、変性上皮成分を認め、さらに毛包壁の破壊を伴い、毛包周囲には好中球を伴う小円形細胞浸潤が見られる。高温多湿や多汗、衣類や油脂で覆うことでマラセチアが毛包内で増殖して生じる。また、ステロイドの使用により毛包内に常在しているマラセチアが増殖するため悪化する。
顔、首まわり、肩などの脂肪が多くなり、腹部が出て胴体は太いが、四肢は脂肪が少なく細い状態となる肥満。副腎皮質ホルモンの副作用。
上腕骨頭と肩甲骨を繋ぐ肩の腱板が加齢による変性や外傷によって切断されること。症状は上腕の上げにくさや痛み。放置すると上腕骨頭が上方に移動し、上腕骨と肩甲骨の適合性が悪くなり関節が損傷する。
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