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血液を含んで赤く見える水疱。読み方は「けっぽう」。*1
タグ: 血液 水疱
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皮膚にできる、液体を含んだ皮疹。熱傷などで見られる。水ぶくれとも呼ばれる。内容物は主に血漿成分や細胞成分など。直径が5mmより小さいものは小水疱と呼ばれる。血液を含んで赤いものは血疱と呼ばれる。
全身の細胞に栄養分や酸素を運び、二酸化炭素や老廃物(尿素、尿酸、クレアチニン、アンモニアなど)を運び出すために全身を巡る体液。体重60kgの成人では4.5〜5リットル。体重の約8%(13分の1)を占める。血液の25%を失うと体温や血圧低下が起こり、35%を失うと意識障害が発生する。心臓から送り出される血液は動脈、心臓に戻る血液は静脈を通る。人間が生命活動を維持できる血液のpHの範囲は 6.8~7.8。通常は 7.35〜7.45 となるように調節される。血液のpHはHCO3-(…
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