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HEALTH WORDS / 用語解説

ウワバイン

ouabain

強心配糖体(強心ステロイド)のひとつ。

ウワバインの化学構造

Na+/K+-ATPaseのアンタゴニスト。ウワバインにはp42/44MAPキナーゼ(ERK)やsrcの活性化およびROSの産生誘導などの作用が報告されている。1

かつては植物由来の外因性の化合物と考えられていたが、現在、哺乳類では副腎皮質刺激ホルモンやアンジオテンシンⅡなどの刺激によって誘導、調節される内因性のステロイドとされる。

参考文献・出典

  1. Na+/K+-ATPase によるシグナル伝達 大西素子 桂川美咲 中部大学 応用生物学研究科: http://stu.isc.chubu.ac.jp/bio/public/ann_rep_res_inst_biol_funct/annual-report_v12_2012/pdf/005.pdf ↩