HEALTH WORDS / 用語解説
メベンダゾール
mebendazole
ベンゾイミダゾールの誘導体。鞭虫症に対する駆虫薬。寄生虫に対する微小管阻害、グルコース取込み阻害、グリコーゲン合成抑制、ATP合成抑制などの作用を示す。1
作用機序は寄生虫のグルコース摂取を阻害することによるため,虫体の排出は投与後数日たってからみられる。また腸管からほとんど吸収されないため,重篤な副作用はない。その駆虫効果は本邦及び欧米の報告によると,約75〜90%とされている。2
参考文献・出典
- メベンダゾール錠100: https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6429005F1026_1_08/ ↩
- IRUCAA@TDC : 大腸内視鏡検査時に発見された鞭虫症の一例: http://ir.tdc.ac.jp/irucaa/handle/10130/2218 ↩