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HEALTH WORDS / 用語解説

ラタノプロスト

latanoprost

眼圧下降作用を持つプロスタグランジンF2αの誘導体。プロスタグランジンF2αの17位にフェニル基を導入することによりFP受容体への選択性を向上させたもの。緑内障の治療薬となる。商品名はキサラタン(点眼液)。12

ラタノプロストの化学構造

眼圧下降作用には個人差があることが知られており、これはプロスタグランジンF2α受容体の遺伝子のプロモーターおよび第一イントロンの遺伝子多型が関係していることが報告されている。3

参考文献・出典

  1. 岡山大学医学部附属病院 薬剤部薬品情報室発行 薬の窓口 緑内障とはどんな病気?: http://pharm.hospital.okayama-u.ac.jp/wp-content/uploads/2013/02/mado265-1.pdf ↩
  2. 新規緑内障治療薬ラタノプロスト(キサラタン®)の薬理作用: https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj1944/115/5/115_5_280/_article/-char/ja/ ↩
  3. KAKEN — 研究課題をさがす | ラタノプロストの眼圧下降作用を規定する遺伝子多型の解析 (KAKENHI-PROJECT-17591826): https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17591826/ ↩