HEALTH WORDS / 用語解説
広作動域ニューロン
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非侵害刺激を含めた色々の種類の刺激を受け入れるC線維(ポリモーダル受容器)が受けた刺激を脳へ中継する神経細胞。脊髄Ⅴ層に存在する。12
一次感覚細胞から広作動域ニューロンへの痛みの信号はサブスタンスPやグルタミン酸などの興奮性アミノ酸によって伝達される。
中脳の中心灰白質、延髄の大縫線核や巨大細胞網様核などには下行性疼痛抑制系があり、これらの活動によって脊髄の広作動域ニューロンの活動が抑制される。
参考文献・出典
- 日本鍼灸良導絡医学会誌 広作動域ニューロンをめぐって 東京大学名誉教授 山村秀夫: https://www.jstage.jst.go.jp/article/ryodoraku1971/21/3/21_3_1/_pdf ↩
- ストレスにより痛みが増強する脳メカニズム 仙波恵美子 和歌山県立医科大学医学部第二解剖: https://plaza.umin.ac.jp/jpps/issue/magazine/pdf/0303_02.pdf ↩