にきび
主に皮脂の分泌が多い顔・胸・背中の毛穴に起こる慢性炎症。ざ瘡(痤瘡、尋常性痤瘡)や面皰とも呼ばれる。国内では90%以上の人が経験するとされる。回復後に瘢痕が残る場合がある。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
主に皮脂の分泌が多い顔・胸・背中の毛穴に起こる慢性炎症。ざ瘡(痤瘡、尋常性痤瘡)や面皰とも呼ばれる。国内では90%以上の人が経験するとされる。回復後に瘢痕が残る場合がある。
皮膚が盛り上がって見える異常。
にきびの治療薬(外皮用薬)の有効成分。商品名はディフェリン、エピデュオ。組成式は C28H28O3
アダパレンおよび過酸化ベンゾイルを有効成分とする、にきびに対するゲル剤の商品名(マルホ株式会社)。
皮膚表面を薬品で化学的に溶かし、新たな皮膚細胞の再生を促進させることで色素斑(シミ)やにきびなどをなくす治療法。
脳下垂体のゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)の分泌および卵巣からのエストロゲン(女性ホルモン)の分泌を抑制する性ステロイド。商品名はボンゾール。
にきびの外皮用薬の一般名。ディフェリンゲルとも呼ばれる。有効成分はアダパレン。
グラム陽性嫌気性桿菌の属。皮膚常在菌の一種。代表的なものはにきびの原因として知られるプロピオニバクテリウム・アクネス(アクネ菌)。
皮膚の常在菌のひとつ。プロピオニバクテリウム属の嫌気性グラム陽性菌。アクネ菌やアクネ桿菌、キューティバクテリウム・アクネスとも。
皮膚の常在菌である真菌の属。皮脂を好み、脂漏性皮膚炎やアトピー性皮膚炎、癜風、マラセチア毛包炎、にきびに関わる。
成人にできるにきび。医学的には思春期後ざ瘡と呼ばれる。
成人にできるにきび(ざ瘡)の医学的な呼び方。いわゆる大人にきび。症状や発生過程は通常のにきびと同じ。
白にきび 閉鎖面皰を参照。
結節性硬化症患者の顔面に発生する、ぼつぼつしたにきび様の良性腫瘍。
皮脂腺から分泌された皮脂や周囲の角質が毛穴中で凝固・発達したもの。角栓の主成分はタンパク質。角栓が毛穴を塞ぐことでにきび(白にきび)の原因となる。また、角栓が発達して毛穴を開くことが毛穴が目立つ原因となると考えられている。
面皰(にきび)のひとつ。角栓によって毛穴が塞がれた状態。
面皰(にきび)のひとつ。毛穴が開いた状態のにきび。
にきびの初期症状である、皮脂が毛穴にたまった状態のこと。にきび自体のことを面皰と呼ぶ場合もある。
黒にきび 開放面皰を参照。