オレキシン
脳の視床下部にあるるオレキシン産生神経から分泌される神経ペプチド。ヒポクレチンとも呼ばれる。
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脳の視床下部にあるるオレキシン産生神経から分泌される神経ペプチド。ヒポクレチンとも呼ばれる。
オレキシン受容体のひとつ。脳内では青斑核に最も強く発現する。
オレキシン受容体のひとつ。オレキシン2受容体を欠損するとナルコレプシーが起こる。
オレキシンのひとつ。33個のアミノ酸残基からなり、分子内に2対のジスルフィド結合を有する。
オレキシンのひとつ。28個のアミノ酸残基からなる直鎖状のペプチド。
オレキシンをリガンドとする受容体。
オレキシン(ヒポクレチン)を産生する神経細胞。ヒポクレチン産生神経やオレキシン神経とも。
オレキシン神経
アデノシン受容体のひとつ。アデノシンA2A受容体と共に睡眠の誘発に関わる。
ナルコレプシーの症状のひとつ。情動の高ぶりによって筋肉の脱力が起こる。情動脱力発作とも呼ばれる。
60個のアミノ酸残基からなる、摂食の調節に関わるペプチド。ガラニンとアミノ酸13個分の共通配列を持つ。
不眠症の治療薬。オレキシン受容体(OX1RおよびOX2R)に選択性が高く、可逆的な拮抗薬。商品名はベルソムラ。
視索前野に存在する、睡眠時にのみ活動するGABA作動性神経の神経細胞群。
過眠症の代表的疾患。日中の繰り返し(1日3〜10回程度)出現する強い眠気を主な症状とする。カタプレキシーや入眠時の幻覚、睡眠麻痺(金縛り)が起こる場合がある。
ヒポクレチン(hypocretin) オレキシンを参照。
オレキシン産生神経を参照。
タンパク質のジスルフィド結合の形成を触媒するイソメラーゼ。ジスルフィド結合形成を通じてタンパク質のフォールディングを補助する。小胞体に豊富に存在する。
オレキシンの前駆体。17番染色体長腕(17q21)に位置する。
不眠症の治療薬として用いられる有機化合物。商品名はデエビゴ。
摂食行動を促す神経ペプチド。36個のアミノ酸残基からなるペプチド。ニューロペプチドYとも呼ばれる。γ-アミノ酪酸(GABA)と同じく短期的な(数時間の)摂食亢進効果を持つ。
視床下部に存在する神経核のひとつ。ヒスタミン作動性神経の起始核。アデノシンデアミナーゼが最も多く分布する。結節乳頭体核とも。
脊髄後根の神経節。痛みの伝達における中継地点となる。脊髄神経節や後根神経節とも。
視索前野の一部。腹外側視索前野とも。
睡眠障害のひとつ。日中の眠気を主な症状とする。オレキシン神経の障害が報告されている。